鷗州塾 呉校のブログ

【呉校】鷗州塾呉校合格速報③

2024年3月12日

鷗州塾呉校です!
 
合格速報第3弾の生徒さんは、中2から鷗州塾に通われており、、「入試的中ゼミ」も受講しながら、第一志望の宮原高校に合格!!
入試が近づくにつれ、塾で勉強する時間も増えていきましたね。高校生になっても頑張りましょう!
 
この春から高校生になる皆さんの中には、『高校生の勉強ってどんな感じなのかな?』と不安な人もいらっしゃるのではないでしょうか。
授業のスピードも速くなりますし、課題も増え、内容も難しくなります。
 
今回は、高1の英語について、お伝えしたいと思います♪
 
高校生になると、まずは英語は何を習うと思いますか?
それは文型(ぶんけい)です!!!
中学校の教科書でも、少し記載がありますが、世界中のすべての英文は、S:主語、V:動詞、O:目的語、C:補語を使って5種類に区分できます。
なぜ区分するのかというと、高校生になると1つの単語でも、意味が複数でてくるからです!!
 
例を出しますね!
He runs the shop.
これ、なんて訳しますか?
「彼はその店の中を走ります」と思った人は、違和感を持ったはずです。だって、「彼はその店の中を走ります」なら、He runs in the shop.と【in】が必要ですよね。
でも、最初の文章は in がない…。なんと訳しましょう??
 
正解は「彼はその店を経営しています」と訳します。
 
run という単語は、中学生の時はほとんどの場合「走る」という1つの意味で十分でしたが、高校生になると、
①(水などが)流れる
②(選挙などに)出馬する
③(染料などが)にじむ
④(映画などが)上映される
⑤経営する
など多数の意味で使うようになります。
 
「流れる」なのか、「走る」なのか、「経営する」なのか、判別をしないといけないとき、文型を使って判断をするのです。
(例:このrunは、後ろに前置詞ではなくO(目的語)が来ているから〇〇と訳をするんだな!!というように)
 
高1のスタート(文型)で苦戦してしまうと、高校英語3年間大変となります。長文を読むときなど、日本語訳ができなくなるためです。
そのため、高校英語は最初がとにかく大切です。
 
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