AICJ中学合格体験記

  • AICJ中学[東医H] 合格
    AICJ中学[東医H]
    原南小 出身
    ぼくは、5年生の春に鷗州塾に入塾しました。初めは、宿題だけしてしていて家では自主勉強をしていませんでした。模試ではいつも大体30位位に入っていたので、あまり危機感も感じてはいませんでした。でも、3回目あたりの模試で、成績が下がり、初めて賞状がもらえないという事態がおこりました。でもぼくは「今回は調子が悪かっただけだ」と思い込み、そのまま次の模試をむかえました。次の模試はもっと成績が下がっていました。その時はじめて「このままじゃだめだ」と感じて4科目必死に勉強をしました。理科や社会は、テキストを音読した後、親にテキストから問題を出してもらいました。国語は先生にアドバイスをもらい、漢字の復習をするようにしました。算数は間違えた問題を全て解き直して、違うテキスト難しい問題も解いていくようにしました。そのおかげか、次の模試では今までで一番の成績をとることができました。成績表が戻ってからも今まで通り家での勉強を続けていました。家でも勉強をすると、難しいと感じていた問題も、大体はすらすら解けるようになります。6年生からは、本格的に受験勉強を始めました。勉強時間を少しずつ増やしながら勉強しました。6年生になってからは、模試の成績が一気に上がって、順位が一桁になることも増えていきました。もともとぼくは、姉も通っているAICJ中学校の東医コースが第一志望としていたので、十分な成績が取れていました。そこで、ラ・サール中学など県外の難関校にもチャレンジすることを決めました。しかし僕は、的中ゼミなど特別な授業にはほとんど参加できていなかったので不安もありました。でも、先生から「檜なら合格できる」と声をかけてもらい。うれしかったです。ラ・サールや愛光中学は、1泊2日での受験旅行でした。家族と離れて寂しかったですが、母がメールで励ましてくれ、元気がでました。そのおかげで、受験日にも落ち着いて問題を解くことができました。家に帰ってから結果を見ると「合格」だったので、家族みんなで喜びました。ぼくは、ゲームが大好きで、最後まで手放せませんでした。勉強の計画は母が立ててくれていたのですが、毎日ゲームをする時間があるようにしてくれていました。だから、もしや受験の前にもゲームをしていることができました。ぼくは、受験のために、好きなことをする時間を減らすことも大事だと思うけど、いつも好きな事ができるように計画を立て行動することも良いと思います。最後に、ぼくに、勉強を教えてくれた先生や家族に感謝しています。本当にありがとうございました。

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