AICJ中学合格体験記

  • AICJ中学[東医H] 合格
    AICJ中学[東医H]
    緑井小 出身
    私は、小3の春から鷗州塾に通い始めました。入ったばかりのころは、受験への意識はまったくなく、ただ塾が楽しいと思っていました。小4の時は、きっちり全部宿題をやっていたわけでもなく、やっていたり、やっていなかったりで、成績も普通でした。小3の時と変わらず、まだあまり受験の意識もありませんでした。小5になってから4科目となり、毎日が宿題に追われる日々でした。予習・復習どころの話ではなく、ただただひたすら出された宿題を解くという状態でした。小5になって、あと1年で受験生になるのだと、少し受験を意識するようになりましたが、「あと1年もあるんだから、全然大丈夫」という気持ちもありました。小5の秋くらいになって、友達と遊ぶことを控えるようにしました。小6になり、周りの人の受験意識も高まってきました。しかし、私は「まだ大丈夫、まだ大丈夫」と春休みごろまで、遊んでは少し勉強し、の繰り返しでした。春休みが終わり、塾の先生に、「夏休みが、みんなと勝負の差をつけるところだよ!」と言われ、やっと、受験のことについて意識するようになりました。小6で、毎回の宿題が出せるようになりました。夏休みになり、私は暇さえあれば自習室に行く、という生活をしていました。長い日は、朝10時ごろから夜8時ごろまで自習室にいました。でも、それを、「つらい」「大変」「面倒くさい」とは感じませんでした。それどこか、一緒に授業を受けている友達と勉強したり、昼ご飯を一緒に食べたりすることが楽しかったのです。それを機に、成績が少しずつ上がっていきました。夏休みが終わってからも、学校が早く終わる日や土曜日には、自習室に行くようにしました。もう受験間近の冬休み。正月もほとんど塾という状態でした。受験が近い冬休みには、自分が苦手な教科や単元を徹底的に復習するため、今まで書き込んでこなかった教科書に書き込んで問題をひたすら解きました。そうすることで、志望校に受かることができました。合格を聞いた時には、とてもうれしかったです。ここで私の勉強法を紹介します。【国語】漢字では点を落とさないようにしっかり覚える。【算数】計算を間違えないようにゆっくり見直しする。【社会】歴史の流れをつかんでおく。大事なところの年号を覚える。とにかく暗記!【理科】計算問題を解く。社会と同じようにとにかく暗記!最後に、勉強は集中せずにだらだらとやるのではなく、メリハリをつけて集中してさっと終わらせるのがいいと思います。また、楽しみながらすることも大事です。私を支えてくれた塾の先生方、家族や親戚、友達、本当にありがとうございました!!

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