門真なみはや高校合格体験記

  • 門真なみはや高校 合格
    門真なみはや高校
    緑中 出身
    私は小学5年生のときに入塾しました。学校と塾とでは、授業の内容はもちろんスピードもまったく違いました。だから、入塾してからの文系科目は不安で大変でした。しかし、田中先生が丁寧に教えてくれたり、励ましてくれたりしたので心強かったです。そして、学校の授業も理解しやすくなりました。中学生になると、算数が数学に変わりとても難しくなりました。そして授業も分からなくなり皆よりも遅れをとるようになってしまいました。その頃の私は分からないところを聞きに行くのがとても恥ずかしく思い、聞きにいけませんでした。中3になると勉強への意識は高まるけれど意欲はなかなかわきませんでした。だから、初めのテストでは解きなおしが大変でした。そこから、意欲はわかないものの気力で頑張り、どうにか過ごしていました。そして、懇談のときにかけられた言葉や母の励ましのおかげで、努力することを諦めずに頑張ったので志望校に合格できました。今だから言えることは、たくさんあります。分からないところを聞くのは恥ではないこと。早い段階からどんどん聞きに行って克服すればいいこと。自分の考え方で問題に一度立ち向かうこと。頑張りと息抜きのメリハリが大事だということ。鷗州生としてこれらのことを学ぶことが出来て良かったです。

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