清水谷高校合格体験記

  • 清水谷高校 合格
    清水谷高校
    友渕中 出身
    私が入塾したのは小学5年生の4月です。当時は算数の発展問題があまりできず、困っていました。しかし、塾の授業で気軽に質問をすることができたので、理解度がぐんぐんアップしていきました。結果、中3になったときには、それなりに解けるようになりました。ただ、理科は順調に理解できたわけではありませんでした。そもそも理科に対する関心・意欲が、学校で理科の授業を開始した小学校3年生の頃から、私には皆無だったのです。そのため、予備知識をほぼ付けずに中学校へ進学したので、中1の2学期の成績が酷く、「このままではマズイ」と思いました。分からない場所は先生に聞き、その分野の問題プリントをもらって解きました。その他にも、塾での猛特訓会や暗記会などでも一問一答や図表整理の復習ができたので、受講して良かったと感じました。受験直前では、公立の過去問を解きました。9月の時点では全く解けなかったかコモンが、倍くらいの点数が取れていて驚きました。これも、入試演習の授業を受けていたからだと確信しました。入試当日はあまり緊張せずに受験することを意識しました。しかし、受験終了から合格発表までの1週間、受験が終わったという安心感と不安や緊張が交錯し、夜も眠れませんでした。合格者一覧に自分の番号があったとき、ほっと胸を撫で下ろしました。高校でも、塾や学校の授業をしっかり受けるつもりです。

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