廿日市高校合格体験記

  • 廿日市高校 合格
    廿日市高校
    美鈴が丘中 出身
    僕が廿日市高校について本気で考え始めたのは中3の夏休みからでした。それまでは広島市内の同じレベルの高校で悩んでいましたが、廿日市高校のオープンスクールに参加した時の面白かったことから決意が固まりました。もともと、自分の中では選抜Ⅰの受験を考えていましたが、その中で倍率が非常に高いことが大きな不安でした。選抜Ⅰへの対策として、学校での小論文添削と塾での「小論文完成講座」に取り組みました。添削のような指摘だけでなく、「小論文完成講座」ではポイントを絞って書き方の基本から教えてもらえたので、自分で修正ができるようになりました。そこでの練習で選抜Ⅰ合格を勝ち取ることができました。また、選抜Ⅰの他に選抜Ⅱの勉強も同時に進めていました。週末は塾の自習室に必ず通い、少しでも勉強時間を確保するようにしました。周りに同じように勉強する仲間がいたので、集中して取り組むことができました。選抜Ⅰでどのような結果が出てもいいように、「大晦日理社記述特訓会」や「正月特訓」も受講し、入試対策を進めました。平日は選抜Ⅰ、時間のある土日に選抜Ⅱの練習をするというペースが自分にあっていたように感じます。選抜Ⅰを受験しようと考えている皆さんも、選抜Ⅱを軽く見るのではなく、どちらも真剣に意識するようにしてください!指導してくださった先生方には非常に感謝しています。

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