広島井口高校合格体験記

  • 広島井口高校 合格
    広島井口高校
    中広中 出身
    初めは井口高校ではない高校を志望して勉強していました。塾では苦手な教科である理科が難しく、何度も先生に質問しました。質問をすることで分からないところも分かるようになり、理科が好きになりました。中2になり定期試験や模試の成績が少しずつ下がっていきましたが、ほとんど勉強をしないまま中3になってしまいました。中3の時に学校で受けた実力テストの得点があまりに低かったため驚きました。そのころは生徒会長をしており、生徒会の活動に時間を割いていたので、空いた時間を見つけて単語帳を使って暗記をしたり、「映像Web講座」を使って勉強するようにしていました。生徒会の活動が終わると受験勉強により力を注ぐようになりました。自習室を利用して、集中して勉強するようになりました。そんな中で志望校を井口高校に変更し、挑んだ模試でB-の判定が出てしまいました。これが悔しくて、それから「入試的中ゼミ」の教材を3回ずつ解き直しました。入試の前日にはしっかりとした睡眠を心がけ、勉強も暗記したものを再確認するだけにしました。そして合格発表の日、掲示板で自分の受験番号を見つけ、一緒にいた友人と喜び合いました。高校では文武両道を目指して頑張りたいです。

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