広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広島駅前校
    瀬野川中 出身
    私は中2の春に入塾しました。数学が苦手で、テストの成績も数学が足を引っ張っていたので、最初は解くのも慣れず、応用問題は思考停止することが多々ありました。だから、分からない問題があるたびに先生に質問したり、解説をみて考え方暗記ノートを作ったりと工夫しました。
    考え方を暗記するなかで、特に中3の夏休みにあった「これがでる!」という講座にとても救われました。先生から「基本問題を繰り返し解くと良いよ!」とアドバイスを受け、その通りに夏休みは毎日、基本問題をすべて解くようにしました。 そうすると夏休み明けの模試の数学の得点がグンと伸びました。入試本番では、確率の問題(一番苦手な分野)が3問出ましたが、「これがでる!」の講座の基本問題と似たような問題だったので、焦らず全問解けました。
    文系では英検2級を取っていたので、英語には圧倒的自信がありました。けれど最初は40点代しか取れず、絶望の一言でした。問題に慣れるために、実完の英作文と入試的中ゼミの長文を解きまくりました。リスニングは、先生から「英検準2級のリスニングを聞くと良いよ~」とアドバイスを受け、寝る前に15問くらい聞くようにしました。入試本番では英検準2級よりリスニングの速度が少し速く、混乱しましたが、リスニング慣れの効果もあって落ち着いて2問とも書けました。
    私のために最後まで協力してくれた両親や先生方を信じ努力し続けた結果が、合格につながったと思います。本当にありがとうございました。

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