広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    広大附属東雲中 出身
    僕は中学受験では広大附属中学と広島学院中学の両方とも不合格でした。悔しいという思いと、中学校では頑張って、広大附属高校に合格しようと入塾を決めました。しかし、最初のころは「受験はまだ先のことだから大丈夫だろう」と思い、あまり勉強しませんでした(1週間に3時間程度)。あっという間に中3になりました。中3になり、生徒会に入ってからは勉強する時間をほとんど持てませんでした。テストの点数もどんどん下がりました。確認テストでさえ、合格できない時もありました。それほどまで勉強に身が入っていませんでした。僕が本格的に勉強を頑張り始めたのは中3の冬からです。そのころには生徒会を引退しており、勉強する時間をかなり増やせました。また、周りの人との差も大きかったので、余計にやる気が出ました。勉強するために、僕はスマホを母に預けることにしました。休日や冬休みの期間中は1日10時間以上は勉強し、今まで解いた教材を4~5回解き直しました。暇な時には本を常に読むようにし、文章を読むことに慣れていきました。入試の直前まで、平日でも1日5時間以上は勉強しました。その結果、僕は広大附属高校に合格することができました。入試は、勉強の道を逃げずに、走り続けた人が必ず勝つものです。だから皆さんも、諦めずに勉強を続けてください。合格までの道のりは人それぞれです。周りを気にしすぎないことも大切です。頑張ってください!

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