広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    仁保中 出身
    中1の鷗州塾の授業が終わるくらいのころに、塾の先生から開智学館の説明を受けました。その話を聞いたときには、開智学館がどんなところかもわからず、少しでも第一志望校に近づけるなら通ってもいいと考えたくらいでした。開智学館に通うようになって驚いたのは、授業のはやさです。それに合わせて家でも復習をするようになり、かなり忙しく感じるようになりました。しかし、ほぼ毎回の授業で新しいことを知ることができたので、それを楽しみに中2のときは通塾していました。中3になると夏休みごろから過去問演習をするようになりました。初めのころはいい結果を残せませんでした。しかし英単語の暗記や数学の公式の暗記、間違えたところの見直しを確実にするようになり、得点が少しずつ伸びていくようになり、うれしかったです。いくつかの県外の難関高校を受験できると聞いたとき、自分がどのくらいのライバルと戦えるのかが楽しみでした。受験した高校全て合格というわけにはいきませんでしたが、まだまだ自分よりも賢い人がいるということは感じることができました。今はまだ行きたい大学は決まっていません。しかし行きたい大学が決まった時に「もっと勉強していれば…」ということにならないように、また現時点で自分よりも賢い人たちに少しでも追いつけるように勉強は続けていきます。

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