広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    五日市南中 出身
    私は中2の夏期講習会の時に入塾しました。初めて塾の授業を受けた時、今まで聞いたことのない解き方を習い、とても驚きました。先生の説明は分かりやすく、塾が楽しくなりました。また、友達もたくさんいたので、すぐに塾になじめて、集中して勉強に取り組む姿勢ができたと思います。そして中3になって初めての模試で結果が良く、広大附属高校を受験したいと思うようになりました。それからは、授業では新しいことをしっかり覚えながら、模試でA判定を取れるように努力しようと決めました。そこからは日曜日にある「大的中ゼミ」などの講座にも参加し、集中して勉強をする時間を作り、ONとOFFの切り替えを大切にしていきました。しかし、入試が近づいてきた12月の模試で、判定を1つ落としてしまい、とても落ち込みました。そこで私は、自習室に多く通うようにし、模試で間違えたところや「大的中ゼミ」で分からなかったところを分かるまで解き直しました。私は人生で、この1年間が最も勉強したと思います。それでも入試前はとても不安で、緊張しました。しかし、それまでの勉強と先生からの励まし、一緒に頑張ってきた友達を思い出して落ち着いて問題を解くことができました。もし塾に入っていなかったら、広大附属を受験しようとも思わず、勇気を持って当日を迎えることができなかったと思います。私は鷗州塾の先生方への感謝を一生忘れません。

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