広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    玖珂中 出身
    僕は中3の夏休みに、夏期講習で入塾しました。入塾してまず驚いたのは、学習内容の難しさです。しかし、学校では教えてくれないようなことも学習できて、とてもやりがいがありました。そんな中での9月の難関模試ですが、偏差値は40台でした。つまり、半分にも入れてなかったのです。僕は少なからずショックを受けました。10月も同様に、納得できる成績ではありませんでした。ところが、11月の統一模試では、問題が標準的で解きやすく感じ、結果としても偏差値が大きく上がっていました。それで僕は自信を持てるようになり、自分でもやれるという気持ちで、冬休みに勉強しました。僕の冬休みの勉強法は、2時間に1回は休憩を入れることでした。たくさん勉強することは、とても大事だと思いますが、機械的に解いていても意味はないと思います。さらに僕は、当然のように解ける問題はすぐに書き込んで、分からない問題に少しでも多く時間を割けるようにしました。僕はこのように勉強しましたが、自分に合った勉強法を考えて勉強することが、とても重要だと思います。僕はこの冬休みの「努力」で合格をつかむことができました。自分に負担をかけ過ぎても良くないですが、甘くし過ぎても良くないです。一人ひとりが自分なりの「努力」をして、後悔しないようにしてください。長くなりましたが、鷗州塾に入って本当に良かったです。

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