広大附属福山高校合格体験記

  • 広大附属福山高校 合格
    福山校
    広大附属三原中 出身
    私は中2の冬から入塾しました。その時は家に帰ってから勉強をするという習慣が身についておらず、家に帰ってから1回もシャーペンを握らない生活が普通でした。
    しかし塾の本格的な入試対策が始まると、入試演習を毎週やって毎日のように復習をしなければならなくなりました。周りの人の定期テストの結果もどんどん良くなっていって、私の意識も少しずつ変わっていきました。10月ごろからは私も焦り始めて、毎日塾や図書館に行って勉強をするようになりましたが、どういう勉強方法が良いのかまったくわからず、ただ闇雲に勉強していました。その時私は苦手な数学を後回しにしていて、効率の良い勉強方法ではありませんでした。冬休み前の学校のテストで数学がものすごく悪かったので、冬休みの勉強時間の大半は数学に費やしていました。その結果、入試演習の数学もだんだん自分が納得できる点数を取れるようになってきて、冬休みの間で自信を持てるようになりました。
    こうして今合格体験記を書くことができているのは、あの冬休みで培った自信と、そして塾の先生や家族の支えがあったおかげだと思っています。今まで力になってくれた方々、本当にありがとうございました。

広島県 中学部設置クラスはこちら 福山校についてはこちら 前のページに戻る