広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学 合格
    非公開: AIC鷗州開智学館 広島校
    比治山小 出身
    私が開智学館に入塾したのは、小3の時です。それまでは鷗州塾に通っていました。塾での友人たちは今も、普段は笑い合う関係ですがテストの時には良きライバルです。私が本気で受験を意識し始めたのは、小6の夏からです。春は成績が伸び悩んでいましたが、新型コロナウイルスの影響で学校や塾が休校になっていて、たいして勉強もせず1日を終えていました。リモートでの授業もありましたが、やはり塾へ行くのと家で受けるのとでは雲泥の差があります。なかなか本腰が入らないまま迎えた夏期講習、そこで私は目が覚めました。12時間の特訓会が待ち受けていたのです。12時間勉強し続けるということは、決して生易しいものではありません。だからこそ、それを乗り越えた先には、これまでできていなかったことができるようになった喜びが待っていました。冬期講習での12時間特訓会は、私の苦手な歴史の暗記物に特化した勉強をしました。すると、歴史で落とす点数がぐっと減りました。私は夏期・冬期特訓会で努力は必ず実を結ぶと学びました。受験前の最後の追い込みには、最も苦手な算数をしました。これまでのテストの間違いを直し、苦手なところを潰していきました。入試では、心の状態が良くないと力が発揮できないので、自分のプレッシャーにならない過ごし方をすると良いです。最後に、私を志望校まで導いてくださった先生方、本当にありがとうございました。

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