広大附属中学合格体験記

  • 広大附属中学 合格
    非公開: AIC鷗州開智学館 広島校
    広大附属小 出身
    私が本格的に中学受験を意識し始めたのは小4の時でした。それまでは「小学校受験をしたから中学も受験しよう」という程度で意識は薄いものでした。しかし小4の時、友達から「◯◯中学に行きたい」という話を聞いて、自分もどこか目指してみようと思いました。当時は勉強も遊びのように楽しいものでした。しかし、小5になってから、うまくいかなくなりました。まず、苦手だった算数の成績が悪化。小5では授業のスピードが上がり、ついていけなくなったからだと思います。そして追い打ちをかけるように得意だった国語の成績も悪化しました。算数ばかりに時間をかけ、得意だからと油断していたのが祟りました。それでも、先生や友達に励まされ全力で勉強したことで国語は回復、算数はましになり、勉強も楽しくなりました。
    小1で開智学館に入塾し、6年間いろいろありましたが、あきらめずに勉強を続けた成果が志望校合格という形で表れたことは、本当にうれしいです。入試が始まってから終わるまでの1か月間はあっという間でした。6年間頑張ってきたことが自信になり、緊張せずに自分の力を最大限発揮できました。最後に、これから受験する人へ伝えたいことを書きます。それは「何があっても、あきらめないでほしい」ということです。自分を信じて、これからも勉強を前向きにとらえて頑張ってください。応援しています!
      
            

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