市立広島中学合格体験記

  • 市立広島中学 合格
    安古市校
    大町小 出身
    僕は兄が受験をし、友達も鷗州塾に通っていたため、受験をしてみたいと思い小6の春に塾に入りました。最初塾に入ったころは宿題も多く、僕が習っていない内容ばかりの授業をしていたので、何も分からず4月の塾内模試でも成績が悪く「全然できない」と、落ち込んでばかりでした。小6の夏休みにいろいろな過去問を出されて、すごく難しいと感じたので、これからはもっと努力してみようと思いました。しかし、長い受験勉強に疲れ、一度受験をやめようと思いました。その時、先生が「できる」と言ってくれたので、また頑張ろうと思いました。それからは、苦手な科目の算数を主にやり、それ以外の科目も努力するようにしました。受験直前の12月は自習室に毎日通い、過去問を解いたり苦手な分野を集中して取り組みました。おかげで、本番は今までやってきた事をすべて発揮できたと思います。
    第一志望校の広島市立広島中等教育学校の合格を聞いたときは、すごくうれしく、今までの努力は無駄じゃなかったと実感しました。
    入学したら、学校が力を入れている英語や苦手な数学を頑張り、自分の夢に向かって頑張りたいです。そして部活動や文化祭などの学校生活を充実させたいと思います。

広島県 小学部設置クラスはこちら 安古市校についてはこちら 前のページに戻る