岡山操山中学合格体験記

  • 岡山操山中学 合格
    岡山操山中学
    鹿田小 出身
    私は友達が鷗州塾に通っていて、自分も通ってみようかなと思い、小4の時に入塾しました。SSクラスからのスタートでした。初めての塾だったので、宿題が多かったり、授業の進むスピードが速かったりして、とても大変でした。でも、同じ平日クラスで楽しい友達がたくさんできたため、塾に来るのが楽しかったです。そして小4の最後に行われたハイクラステストで、ほぼ100点に近い高得点を取りました。小5では、小4と同じでSSクラスに入りました。だんだん塾の生活に慣れてきました。宿題も、土曜日に授業があって、水曜日には終わらせられるようになりました。一方で、成績はあまり良くありませんでした。宿題では、間違えた問題を理解しなかったり、水曜日に宿題が終わってから残りの2日間は一切勉強をしなかったりすることもありました。勉強をしようと思っても、いざとなると集中できません。だから、塾内模試で思うような結果が出せませんでした。小6になってからは、勉強をまじめに頑張る覚悟というものを強く決めました。そして、合格するためならと、夏期講習、秋期“猛特訓”会、冬期講習などで、受講できるものはすべて受講しました。小6の初めは、小5であまりできていなかったので、成績は良くありませんでした。でも、友達ができて、分からない問題はまず友達に聞くようにしました。苦手な算数は、塾内模試で最高81点を取りました。そして志望校判定で、何とかA判定を取ることができました。でも、あまりうれしくありませんでした。自分はもっと頑張れると思い、プラスアルファで理科の暗記を頑張りました。12月の岡山中学[A方式]の入試では、見事合格し、さらに特待生に選ばれました。翌日の就実中学のハイグレードコースでも見事合格しました。この時点で、もう自分はすべての受験校に合格すると確信しました。「大晦日理社暗記会」「正月特訓」のあとは、夜遅くまで集中して問題を解き続けていました。何問も何問も繰り返し解き続けていました。岡山白陵中学の入試では、手応えがあって、見事合格しました。とてもうれしかったです。そしてついに本命の岡山操山中学の入試日が訪れました。自分が今まで積み重ねてきた努力を、すべて出し切ろうと思いました。そして私は入試に挑みました。あまり手応えはありませんでした。でも、最後まで合格するぞという気持ちは緩めませんでした。その結果、ついに合格しました。泣きそうになるほどうれしかったです。私は、最後まで自分の力を信じて、頑張ってきました。私の受験合格にかかわってくれた方々、本当にありがとうございました。

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