尾道北高校合格体験記

  • 尾道北高校 合格
    三原校
    三原市第二中 出身
    私は、中1の時から志望校が決まっていたので、選抜Ⅰで合格することを目標にしていました。そのため、中学3年間は、内申点を意識していました。しかし中3の春、学校が休校になってしまい、今まで通り学校の成績がキープできるか、受験勉強は皆に置いていかれないか、とても不安になりました。そこで、中3の7月に入塾しました。塾での授業のスピードは、想像していたよりも速く、ついていけるのか不安でしたが、復習することを意識していました。私は11月まで部活をしていたため、他の人に比べて受験勉強のスタートが遅れてしまいました。しかし、『的中ゼミ』やいろいろな特訓会の講座を受講したことで、自分の苦手なところを見つけることができました。苦手なところを徹底的に復習して、できるようにしました。私が、受験勉強を通して感じたことは、積み重ねることの大切さです。内申点、面接の練習、毎日の勉強などを積み重ねることで、自分の自信になります。時々、投げ出したくなったこともありましたが、合格した時は積み重ねてきて良かったと感じました。今まで指導してくださった先生方、一緒に受験勉強を頑張ってきた同級生、家でたくさんサポートをしてくれた家族、今までありがとうございました。高校生になっても積み重ねることの大切さを忘れずに、充実した学校生活を送りたいです。

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