小野田高校合格体験記

  • 小野田高校 合格
    小野田高校
    藤山中 出身
    私は、中1の夏に入塾しました。その時から中2になるまでは高校受験のことを甘く考えており勉強は普段からやらずテスト週間に追い込んでやっていました。しかし、勉強も難しくなってきてテスト週間だけでは間に合わなくなり、勉強するようになりました。本当に受験勉強を頑張り始めたのは部活を引退した8月くらいでした。1学期の「習熟度テスト」の成績では志望校にいけないと思い、自習室にほぼ毎日通い、苦手なところを集中的に必死に勉強しました。効果が出たのは夏休み明けの「習熟度テスト」で、小野田高校に入れるくらいの点数が取れました。しかし2学期は体育祭や文化祭に気を取られ勉強に身が入らなくなりました。この時期はテストの点も下がり志望校を変更しようかとさえ思いました。しかし、どうしても小野田高校に行きたいという思いが強く、ここでもう一度スイッチが入りました。受験の日までは毎日、自習室に通ったり、苦手な数学を先生に聞いたり、いろいろな努力をしました。この経験から学んだことは、成績はすぐに落ちてしまうこと、最後まであきらめてはいけないということです。私は合格できたことはうれしいですが、ここで気を抜くのではなく勉強を今以上に頑張り、大学にいきたいと思っています。

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