安古市高校合格体験記

  • 安古市高校 合格
    安古市高校
    安西中 出身
    私が中1の時に兄が中3で、安古市高校を目指していたということもあり、私は中1のころから安古市高校を目指して勉強してきました。私は内申点が入試ではとても大切になると知っていたので、中1のころから、1回1回の定期テストに全力で取り組みました。しかし、定期テスト前以外はあまり勉強していなかったため、模試では安古市高校はギリギリB判定という危うい状態でした。これでは合格をつかむことは難しいと感じたので、中3になってからは「平日は最低3時間、休日は最低6時間勉強する」という目標を掲げ、塾でもらったテキストや、「入試的中ゼミ」「大晦日理社記述特訓会」「正月特訓」のテキストなどを何度も解き直しました。すると志望校判定模試では安古市高校はA判定になり、中2の最後の模試から偏差値が10上がりました。私は選抜Ⅰを受験し、合格しました。選抜Ⅰは受かりにくいと聞いていたので、冬休みまでは選抜Ⅱの勉強をし、冬休みには小論文を書き、塾の先生に添削していただきました。そのおかげで、説得力のある小論文が書けるようになりました。当日、思うように小論文が書けなかったので内定発表の日はとても不安でしたが、内定をもらえた時は本当に泣きました。今まで努力してきたことは必ず自分に返ってくるので、皆さんもあきらめずに頑張ってください。鷗州大好きです!

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