刀根山高校合格体験記

  • 刀根山高校 合格
    刀根山高校
    豊中市第十六中 出身
    私の中学生の初めての定期テストは、1週間前でも遊んでばかりいたのでとてもひどい点数でした。中2になると、まんまと「中だるみ」の時期に入り、より勉強から離れてしまいました。しかし、中2の終わりに、「このままではいけない」と本気で思った瞬間がありました。私は決めたことは曲げない性格なので、春休みに志望校を決め、毎日机に向かいました。もちろん実力は全然足りませんでしたが、目標があったからこそ頑張れたのだと思います。「自分なら志望校に行ける」と信じて日々勉強しました。中3になり、本気で進路について考え出した頃、鷗州塾に入りました。何度もあった進路希望調査では、一度も志望校を変えていません。私は、夏休みも毎日自習のために塾へ向かい、自習時間ランキングでは一位になりました。その後の実力テストでは点数が上がり、努力することの意味を感じました。3月の公立高校受験先の最終決定をする時期になり、中1・2年の時の自分に後悔しました。内申点が足らず、今まで変えなかった志望校を「厳しい」と学校の先生に言われてしまいました。志望校を変更したときは、とても悔しかったです。しかし、塾の先生からは「刀根山で1番になろう」と言ってもらい、本番は全力を出し切ることに専念しました。そのおかげで合格を手にした時は、感動と涙でいっぱいでした!

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