広大附属高校合格体験記
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広大附属高校 合格西条校東広島市西条中 出身私が広大附属高校に進学したいと考え始めたのは、中2の終わり頃です。それまでは、とにかく学校での定期テストを大切にして、基礎をしっかり積み重ねて来ました。中3の秋から、広島駅前校で行われる的中ゼミに参加し、そこで毎回受けるテストでは、数学で16点を取り、いつも平均よりかなり下の方に位置していました。それが、私にとって大きな挫折となりましたが、それをきっかけに悔しくて、頑張ろうと思う事ができました。どんな些細な事でも分からない問題があれば、先生に質問し、すぐに理解するように努めました。また、的中ゼミのテキストを全部で4回繰り返しました。最後の冬、自習室に通い詰め、キーポイントを何度も繰り返しました。何度か勉強方法に悩んだり、何を今すべきなのかを見失ったりしましたが、その都度、先生に相談し、一緒に解決していただきました。合格を知った時、生まれて初めて嬉し涙を流しました。これまで頑張って来て本当に良かったです。これまでご指導くださった先生方、本当にありがとうございました。