下松高校合格体験記

  • 下松高校 合格
    徳山校
    周南市住吉中 出身
    私は中1である程度志望校を決めていました。志望校に合格する為には何をしたら良いのか、何が一番の近道なのか、考えました。まず定期テストでなまけずテストの2週間前にワークやプリントをはじめ、1週間前になると起きている時間は勉強をしました。自分で目標点数を決め毎回クリアできるように頑張りました。また推薦入試を目指していたので、人前で話をする事に慣れておきたかったので、中1の時に生徒会に立候補しました。中3では副会長を務め学校行事やボランティア活動に積極的に参加し、先生方ともたくさん話をしていろいろとアドバイスをもらいました。
    中3になり、別の高校にも目を向けると志望校をどうするか悩むようになりました。とりあえずやれるだけの事はやってみようと思い、夏休みから本格的に勉強を頑張りました。しかし、定期テストとは違い模試で点数を取るのが苦手だった為、自信をなくす事も多く、模試が返ってくる度に、自信がなくなったり、自信がついたりの繰り返しでした。
    高校の先輩にいろいろ話を聞いて、やはり自分は勉強と部活を両立したいと思い、はじめの志望校の推薦入試を受ける事にしました。しかし、志願理由書や面接練習は大変で、普通に入試を受けた方が楽だったのでは、、と思う位でしたが、3年間の経験を生かし私の集大成だと思って、面接当日はリラックスし堂々と受けることができました。面接官の方と笑顔で話す事もでき、自分にとても自信がつきました。
    高校に入学した後も、気を緩めることなく自分の目標に向かってコツコツまた頑張ろうと思います。

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