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2020年07月09日

広島県の小学校受験とは?

広島市内にある国立小学校は、広大附属小学校と広大附属東雲小学校。 私立小学校は、安田小学校、なぎさ公園小学校、広島三育小学校です。 いずれの小学校も、入学試験に合格することで入学資格が得られます。


●国立小学校

国立小の入試は、広大附属小学校が12月下旬、広大附属東雲小学校が1月中旬に行われます。 同じ広島大学の附属小学校でありながら、入試の内容はまったく違います。 日程的に両校とも受験することは可能ですが、その場合、バランス良く幅広く学習していくことが大切です。 なお、どちらの学校も学科合格をした後、抽選により入学者が決められます。 また、通学許可区域が定められており、入学までにこの区域内に居住する必要があるので、小学校受験をお考えの方は調べておきましょう。


●私立小学校

私立小学校の入試は、安田小学校・なぎさ公園小学校が10月下旬~11月上旬、広島三育小学校が11月中旬に行われます。 受験する学校によって試験内容はまったく異なります。 また、私立小学校の入試で共通しているのは、入学願書に志望理由などを記入する点と保護者面接が実施されている点です。 保護者が学校の理念や教育方針を正しく理解し、受験に臨んでいるかなどを試されています。


鷗州塾幼児部では、約40年分の入試問題を丁寧に分析し、カリキュラムを構成しています。そして、各小学校の入試に必要な教材を準備し、入試に対応する力が身につくように指導いたします。 また、これまでの情報をもとに保護者面接の質問項目をお伝えするだけでなく、入学願書の添削も行っています。

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