AICJ中学合格体験記

  • AICJ中学[東医H] 合格
    広島駅前校
    梅林小 出身
    僕は、受験をしていろいろなことに気づきました。その中で最も大事だと思うことは、「生半可な気持ちでは、何もうまくいかない」ということです。どういうことかというと、ダラダラ勉強していては、自分が「やった気」になっただけということです。これに気づけたことは、とても良かったと思います。
    僕が、本格的に受験と向き合い始めたのは、小6の始めです。それまでは、競泳に力を入れていて、勉強は中途半端でした。模試でも良い結果を出せず、悩んでいました。
    そんな時でも先生は、僕を見放さず、補習の時間を設けてくれました。ここまでしてくれる先生のためにも、勉強にもっと力を入れようと思い直しました。
    受験当日は、受験会場に応援に来てくれた先生の顔を見て、緊張がほぐれ、集中して入試を受けることができました。第一志望校合格の文字を目にした時、「競泳と同じだ。やはり努力は必ず報われるのだ」と実感しました。先生に合格を伝えると、喜んでくださり、「これからも、競泳と勉強頑張れよ」と励まされました。頑張って本当に良かったと思えました。志望校合格は、先生方や家族の支え、自分の努力の結果だと思います。受験は終わりましたが、ここがゴールではないので、勉強もしっかり頑張り、競泳と両立しながら、自分の夢に向かって歩もうと思います。文武両道を目指す後輩の皆さん、努力し続ければ、必ず両立できるので、志望校合格を目指して頑張ってください!

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