AICJ中学合格体験記

  • AICJ中学[東医H] 合格
    AICJ中学[東医H]
    大芝小 出身
    私は小4で入塾し、3年間、鷗州塾に通いました。入塾した理由は、姉が行きたいと思っていた学校に私も興味を持ったからです。入塾した当時は、宿題の多さに驚きながらも、しっかりと取り組みました。しかし、小5になると、宿題の量がかなり増えて、宿題をすべて終わらせることが難しくなりました。そして模試の成績も下がっていきました。そんな大変な時期でも、塾が嫌にならなかったのは、友達の影響が大きかったと思います。その友達には本当に感謝しています。結局、そのまま小6になりました。宿題はやるようになりましたが、夏休みにも本気になれませんでした。私が本気になったのは、夏休み後です。まず『入試の完全攻略』を何度も解き直しました。また、私が受ける入試は理社がなく、作文があったため、先生が「作文の練習をしてみない?」と誘ってくれて、作文の練習もしました。おっちょこちょいで作文でも誤字脱字が多かった私には良かったと思います。最後の追い込みのおかげもあり、見事第一志望に合格することができました。さて、ここで、私が3年間鷗州塾に通う中で気をつけたことを紹介したいと思います。私は手帳を買ってきて、塾があった日の次の日に、いつ何を勉強するか、教科別に6日間の計画を書いていました。もともと私は、何についても後回しで「まだ大丈夫だ」と思ってしまう性格でした。受験勉強中にそう思ってしまうたび、手帳を見て「まだあるからやらなければ」と思い頑張っていました。マイペースな私には良い方法だったと思います。手帳に予定を書く以外は、授業を聞くことを心がけました。宿題をやりたくないのだから、授業だけでもしっかりと聞いておこうと思っていました。あっという間に時は過ぎ、いよいよ受験が始まりました。第一志望が一番最初にあったので、会場に入る時はすごくドキドキしました。けれど問題を解く時には緊張していなかったので、自分の実力をしっかりと発揮できたと思います。イスに座った時に深呼吸をすると、落ち着くと思います。最初に第一志望に合格できたおかげか、受かるとはまったく思っていなかった岡山白陵中学にも合格できました。塾の先生、困った時にアドバイスをくれたり質問に答えてくれたり、本当にありがとうございました。先生方がいてくださったからこその合格だと思います。最後に家族のみんなへ、受験勉強中の私を支えてくれて、本当にありがとうございました。

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