AICJ中学合格体験記

  • AICJ中学[東医H] 合格
    安古市校
    安東小 出身
    僕は、小5の春に母のすすめで鷗州塾に通い始めました。入塾したころは、平均的な成績が取れていましたが、僕が真面目に勉強しなかったり、宿題以外のことをやらなかったりしたこともあり、真面目に勉強する人や、新しく入ってくる人たちに追い抜かれていきました。すると成績はどんどん落ちていきました。成績が良い友達に少しでも追いつきたくて、まずは国語と算数の勉強を家でし始めました。でもその勉強は長くは続かず、すぐにあきらめてしまいました。その時僕は、自分がすごくマイペースであることを改めて自覚しました。僕は自分のマイペースな性格を改善するために、塾の授業がある日もない日もほとんど毎日自習室へ通い続けました。自習室にいると、家より集中して勉強ができるし、たまに先生に教えてもらうこともできるし、友達と一緒に切磋琢磨して学力を高めることができるし…とメリットだらけでした。そこから僕は前より勉強に力を入れ始め、先生のアドバイス通りにしていくと、授業でする確認テストや模試などで徐々に成績が上がっていきました。社会の学習や社会と理科の暗記など苦手は残りましたが、それについては文系・理系の先生にそれぞれ復習課題をもらい、苦手な暗記にも力を入れました。それでも僕のすごくマイペースな性格はなかなか変わらず「やばい!」と思うこともありました。小6の夏には、先生たちにすすめられた8時間猛特訓会、暗記会、個別の講座に参加をしました。これらの特別講座に参加したことで、長い勉強時間を確保することができ、今まで難しくて解くことができなかった問題も解けるようになりました。夏休みが終わったあとも、同じように継続して勉強をすると、だんだん偏差値も上がってきました。11月にあった小学生最後の模試でも結構高めな偏差値が出てうれしかったです。しかし、正直受験が近いということで気持ちはものすごく焦っていました。こういう時でも、先生は的確なアドバイスをくださったり、たくさん励ましたりしてくださいました。そして迎えたAICJの入学試験当日、AICJには2回模試で来ていて、入試は模試と似ていたのであまり緊張はしませんでした。だから、自分が持っている最大の力を出すことができました。後日学校から家へ帰って結果を見てみると東医Hコースに合格していました。あまりのうれしさに発狂してしまいました。その時も先生は自分のことのように喜んでくれました。僕は、真面目にしていなかったので親に何度も塾を辞めなさいと言われ怒られることもありましたが、あきらめなくて本当に良かったと思います。後輩の皆さんも最後まで頑張り続けてください!!

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