AICJ中学合格体験記

  • AICJ中学[東医H] 合格
    広島駅前校
    広大附属小 出身
    僕は小1の春に入塾しました。当時は開智学館に通っていました。小1の時の成績は覚えていないので小5の時の成績を言うと、理系はけっこう点が取れていたけど、文系(特に社会)はあまり点が取れていませんでした。しかも、その時はほとんど宿題をやっておらず、どうしてクラスの上位にいたのか分かりませんでした。先生は授業にとても集中しているからと言ってくれました。するとその先生から「土曜日に自習に来たら?」と言われたので、土曜日の午後だけ自習に行くことにしました。そこで僕は宿題をやっていました。しかし、あまり宿題が終わらなかったので、後期の途中で木曜日にやっていた水泳をやめて、木曜日も自習に行きました。火曜日にやっていた英語がない日は、火曜日も自習に行きました。そうするうちに成績が上がっていき、平均をとれていなかった社会も平均以上とれるようになってきました。そして、ついにクラス1位をとることができ、模試では毎回賞状をもらうようになりました。そして、冬休みがきて、たくさんの宿題が出されました。冬休みは家にいてもテレビを見ているだけなので、自習に行くことにしました。そこで宿題をやっていたけれど、理科はやらずに家中探して見つけた小5と小6の確認テストをやりました。なぜなら先生に「理科をやる前に社会をやりなさい。」と言われたからです。すると大晦日にあった理社暗記会ではいい成績を残すことができました。そして、入試がやってきました。僕が一番最初に受けたのは、AICJ中学校でした。その学校は無事合格することができました。結局その後8校受けて、4校に合格することができました。第一志望の中学校には受かることができなかったけれど、全部力を出し切ったと思うので悔いは残ってないです。その後、2月3日に先生がこれまで、そしてこれからの話をしてくれました。例えば、「受験は個人戦ではなく、団体戦だ」と言っていました。つまり、個人ではこんなに頑張れておらず、受かっていなかったが、ライバルがいたから頑張れて、合格することができたということです。あと、「ここが終わりじゃない。本当のスタートだ」とも言ってくれました。これはつまり、もうなにもしなくていいのではなく、ここから頑張っていくのだということです。最後に僕は何度もやめようと思ったけど、そのたびに立ち直って合格することができました。あと、塾の先生、お父さん、お母さん、ライバルとして頑張ってきた友達たち本当にありがとうございました。皆さんも、無事合格できて、笑顔で終われるように応援しています。

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