AICJ中学合格体験記

  • AICJ中学[東医H] 合格
    広島駅前校
    府中南小 出身
    僕が受験をするにあたって一番苦労したのは、ゲームが好き過ぎてやめられなかったことです。母とは小6になる日にゲームをやめると約束していたのですが、結局やめられず、気づけば受験1か月前になっていました。その時やっと僕は、周りの人が本気で応援してくれているのに、自分が本気にならないのは申し訳ないと思い、ようやく母に「ゲームをやめる!」と言いました。すると勉強量が2倍に増え、ゲームをやりたい!というイライラ感もなくなり、安定して勉強に臨むことができるようになりました。僕は、小1の時から塾に通っていて志望校も早く決めることができていたので、合格の近道となる英検3級取得も早くできたうえに、先生方が僕の欠点をよく知っておられたのでアドバイスにムラがなく、効率良く勉強ができました。また、先生方にはすごくかわいがっていただけたような気がします(笑)。さらに僕は、英検3級を取得していたので、小6の夏に4科から2科に変更したことによって、得意な算数をより伸ばすことができ、苦手なところも克服できました。これから受験する皆さん、僕のようにギリギリになる前にゲームはやめたほうがいいですよ。後からやめるのは大変ですから。どうしてもゲームをやめられないのなら、時間を決めて勉強が終わった後にしましょう。ちゃんと勉強をしているのであれば、気分転換になって、また次の日から勉強を頑張れると思います。僕の受験は12月の初旬に行われたので、みんなより約1か月早く受験を迎えるので少し焦りましたが、僕の好きな算数に特に力を入れ、『完全攻略』の間違えたところは何度も解き直し、志望校の過去問は本番と同じように時間を計って、採点をしたものを先生に見せて合否判定をしていただきました。苦手な作文も、個別指導で書き方を訓練していくうちに、少しずつ書けるようになりました。英語の面接は、まず日本語で聞かれる内容を想像して書き出して、それを英語に直して何度も母と練習して本番に臨みました。僕が受験を経験して感じたことは、努力することの大切さです。最後に、僕を長い間応援して合格に導いてくださった先生方、どうもありがとうございました。

広島県 小学部設置クラスはこちら 広島駅前校についてはこちら 前のページに戻る