舟入高校合格体験記

  • 舟入高校 合格
    舟入高校
    観音中 出身
    私は中1の春に入塾しました。最初は家から近いからという理由で、舟入高校を漠然と目指していましたが、中3になってオープンスクールに参加したことで、舟入高校に通いたいという気持ちが強くなりました。中2の時に、中学校で「選抜Ⅰ合格者の話を聞く会」というものがあり、先輩の話を聞いて私は選抜Ⅰを受けたいと思うようになりました。しかし中3になっても部活動や生徒会活動、習い事であるダンスが忙しく、思うように勉強できない日々が続きました。また、選抜Ⅰは毎年倍率が高いということを聞いていたため、選抜Ⅰで受験することを悩んだ時もありました。そんな時、母が「結果はどうであれ、まずはチャレンジしてみることが大切だと思うよ」と声をかけてくれて、選抜Ⅰで受験する決心がつきました。選抜Ⅰと選抜Ⅱの勉強の同時進行はとても大変でしたが、あきらめることなく努力し続けました。入試当日、高校へ着くまではガチガチに緊張していましたが、正門前にいた先生と話したことで緊張がほぐれ、しっかりと試験に臨むことができました。合格を知った時は、涙が出るほどうれしかったです。選抜Ⅰは倍率が高く、挑戦するのが怖いかもしれません。ですが、まずは何事にもチャレンジすることが大切だと思います。後輩の皆さん、受験だけに限らず、いろいろなことに積極的にチャレンジしてみてください。

前のページに戻る