総社高校合格体験記

  • 総社高校 合格
    総社高校
    倉敷市東中 出身
    僕は中一の時に入塾しました。僕は一年の時から、英語と国語が苦手であまり勉強をやろうとしませんでした。特に英語は単語を覚えられなかったので、どんどん点数が下がっていきました。塾で英単語の宿題が出ても、嫌いだからという理由で、適当にしてしまうことがあるくらいでした。そのせいで二年になる頃には50点位まで下がってしまいました。更にそこへ国語の悪さが加わることで、いくら得意な数学や理科で点数が良くても、校内順位は良くありませんでした。原因は僕がゲームにどっぷりとはまっていたため、大切な時間をゲームに使ったからです。そのまま三年生になり、そこでやっとヤバイと気付く事ができ、スマホを先生に預けることにしました。スマホが無くなったことで時間が空いたのですが、初めのうちは他の遊びをすることもありました。しかし、徐々に遊んでいてもつまらなく感じるようになったのです。つまり、空いた時間は嫌でも勉強をしなくてはいけなくなったので、国語は満点に近い点数を取り、英語の点数をカバー出来るようになりました。そして、自分の希望していた高校に受かることが出来ました。合格した時にスマホを預けて本当に良かったと感じました。塾の先生や、学校の先生、本当にありがとうございました。この気持ちは決してゲームでは味わえない感覚です。ぜひ、これから受験する皆さんにも感じてもらいたいです。

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