福山誠之館高校合格体験記

  • 福山誠之館高校 合格
    福山校
    向丘中 出身
    私は、小5の時入塾しました。しかし当時は、本当に塾が嫌で行きたくないと毎日のように言っていました。中1になるとともに、心も成長していき、積極的に塾に通えるようになり、勉強も着々と進めるようになりました。成績に3がつくことはめったになく、自分の好きな部活と両立して生活できていました。しかし、中2の半ばになると、気持ちに余裕ができて「中3は勉強するから今は遊べば良いだろう」と思うようになり、友達と遊んでばかりいました。テスト週間では集中力が持たず、やる気が出なくなったことで、成績に3がつくことが当たり前のようになっていました。中3では気持ちを切り替え、このままでは目標の高校に行くことができないと自分を奮い立たせ、問題の解き直しや分からなかった問題に印をつけて分かるようになるまで続け、塾の猛特訓会や大的中ゼミに参加し勉強に励みました。塾の宿題や授業で、先生たちが誰にでも分かるような説明をしてくださることで、難関の問題をクリアすることができました。皆さんに伝えたいのは、早いうちから勉強に慣れておき、中3になってあまり後悔しないようにしてほしいということです。中3になってからでは遅すぎて時間が足りません。また、自分よりも成績が良い人を目標にすると、「この人に追いつくぞ」という気持ちになり、質の高い勉強ができるので良いと思います。心から応援しています。

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