県立広島高校合格体験記

  • 県立広島高校 合格
    福山校
    広大附属三原中 出身
    小5の時、姉と兄が鷗州塾に入っていたということから私も入塾しました。また姉が県立広島高校に通っていたので、その時からずっと県立広島高校に通いたいなと思っていました。しかし、小学生のころは真面目に勉強をしたことがなかったので、中学生になってから授業についていくのが大変でした。私が勉強に気持ちを切り替えたのは中3の冬休みです。冬休み中は、「1日10時間」を目標に勉強をしました。特に数学が苦手だったので、個別の授業を受講しました。先生に、分からない問題を解く時は、式をきれいに細かいところまで書くということを言われ、意識していきました。入試の直前は、学校の帰りにそのまま塾に行く習慣をつけ、過去問や塾の宿題をしていました。家ではWeb講座を見て、苦手な単元を復習することができ、とても役に立ちました。今年はコロナ禍ということもあり、不安な時も多くありました。また、模試の結果も満足のできるものではありませんでした。しかし、あきらめずに勉強することで、合格することができました。これから受験を迎える皆さんも、良い結果が出ず勉強がつらくても、あきらめないでください。努力し続ければ必ず良い結果が返ってきます。今まで指導してくださった先生方のおかげで合格することができました。ありがとうございました。

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