県立広島高校合格体験記

  • 県立広島高校 合格
    県立広島高校
    磯松中 出身
    私が、県立広島高校を受験することになった理由は、小論文を書くことが苦手で、内申点もあまり良くなく、選抜Ⅰを受験するには心もとなかったからです。県立広島高校は他の公立高校の選抜Ⅰと比べて、内申点よりも当日の入試の点数を重視すると聞いていました。県立広島高校を受験すると決めて、「入試的中ゼミ」の県立広島高校対策のクラスに入った時、最初に驚いたのは、講座で扱う問題のレベルの高さと、一緒に勉強する人たちのレベルの高さです。そのクラスで扱う問題では、数学は6割できれば良い方で、英語に関しても7割以上得点できたことはありませんでした。問題によってはクラスの平均点が高く、自分の点数がクラスの平均点を大きく下回っていることもありました。それでも合格できたのは、塾や家で英語の長文問題をたくさん演習したからだと思います。県立広島高校の英語の入試問題の約6割は長文読解の問題で、ここで他の受験生と差をつけることができれば、当日の入試で有利になると思いこの勉強を始めました。あの時努力して本当に良かったと思っているし、内申点が低くても当日の結果次第で何とかなることを示すことができたので、本当にうれしかったです。県立広島高校は中高一貫の高校です。高校生活が始まったら、一刻も早く中学校から進級してきた生徒に追いつくことを目標に頑張っていきたいと思っています。そのために自宅での学習、学校の授業、塾の授業全てを大切に頑張ります。

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