県立広島中学合格体験記

  • 県立広島中学 合格
    県立広島中学
    みどり坂小 出身
    私は小4から通信教育をしていました。通信教育は、自分のペースで取り組むことができます。しかし、広島の受験校に合った勉強をすることができないし、自分がどの位置にいるのかが分かりづらいです。だから、小6の6月という結構遅い時期でしたが、友達も多く通っている鷗州塾に入ることになりました。初めて塾に入った時、通信教育でやっていたところだったので、結構余裕がありました。ただ、その後は知らないところや難しい問題もたくさん出てきました。宿題は、お母さんが作ってくれた計画表で計画を立てて、必死に終わらせていました。ここで、私の家での勉強法を紹介します。●的中ゼミは、入試当日までに算数・理科・社会を3回解きました。●「夏期“猛特訓”会のテキストの算数の小問」「『入試の完全攻略』の算数」「塾でやったプリント」の間違えた問題をひたすら解き直し、全部正解できるようにしました。●秋の“猛特訓”会でもらった適性検査用のテキストをすべて解きました。●受験日の前日に、受験する学校の過去問を1年分解き、第一志望の学校の過去問は、入試日近くに3年分解きました。私は算数があまり得意ではなかったので、算数の問題の解き直しは効果的でした。いろいろあって大変だったけれど、その分成績も伸び、最後の模試では優秀賞をもらうことができました。受験は、3日連続で続いていたので、集中力が途切れることもなく、良かったです。朝が少し早かったけれど、友達としゃべりながら行き、マイペースで能天気な私は、まったく緊張せず、いつも通りのリラックスした感じで試験に挑みました。その結果、すべて受かっていたので、すごくすごくうれしかったです。全力で、本気で、必死にやれば、結果がどうにしろ、その力はあなたの中にちゃんとあります。だから、悔いのないように頑張ってください。朝、いつもお願いした時間に起こしてくれたお母さん、受験に協力してくれたお父さんや弟、丁寧に教えてくださった塾の先生には、とても感謝しています。ありがとうございました!

前のページに戻る