津田塾大学合格体験記

  • 津田塾大学[学芸]現役合格
    津田塾大学[学芸]
    出身
    英語を極め、ジェンダーについても学びたいとの思いから「英語の津田塾」とも言われている津田塾大学を志望しました。周りはほとんど国公立大志望で、孤独感を覚えた時期もありましたが、行きたい大学に行くという決意と、先生方や両親、姉兄の支えもあって乗り越えることができました。私は自分に甘く、人に見られてないと頑張れないタイプなので、自分1人しかいない場所では絶対に勉強せずに、常に自習室で勉強していました。大学受験を経験して言えることは、模試の判定と合否は無関係であることです。津田塾大学の判定はほとんどE判定で、最高でもC判定でした。しかし、常にA判定だった第4志望・第5志望の大学は不合格でした。模試は合格までの距離を知るものではなく、自分の弱点を知るものです。どんな判定だろうが、気にせずに志望校を貫いてください!!周りからばかにされようが、絶対に無理だと言われようが、絶対にあきらめちゃだめです!なにがなんでもやるんです!!心が折れそうな時は、絶対に行ってやると決めたのは誰だったかを思い出してください。それで自分だとはっきりと言える大学を受けてください!努力すれば報われるわけではないけれど、努力することに意味があります。
    最後になりましたが、今まで支えてくださった先生方、家族に本当に感謝しています。未来の自分への投資となるような4年間になるよう、津田 梅子さんのような女性になれるように、たくさんのことを学んできます。

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