武田高校合格体験記

  • 武田高校 合格
    武田高校
    熊野中 出身
    僕は小4から通塾しました。小学生のころは、勉強にあまり高い意識はなく、塾のない日は友達と遊んでいました。しかし、中学に入ると勉強量が増えました。部活が始まってくると、筋肉痛で体が重く、勉強したくない日がたくさんありました。しかし、塾の先生が「1か月前から定期テストの課題を少しずつしておくように」と言ってくれていたので、うまく内申点を取ることができました。中2になると部活に力を入れるようになり、内申点はキープできていたのですが、塾内模試の成績がどんどん悪くなっていきました。しかし僕は、実力を上げる努力をあまりせず、塾内模試で苦手なところが増えるばかりでした。中3になると、ようやく勉強を真面目にするようになりましたが、周りの人も同じように努力するので思うように偏差値が上がりませんでした。しかし「大的中ゼミ」の解き直しを通して、偏差値を上げることができました。志望校にも良い形で合格することができました。この3年間を通して、内申点と偏差値の大切さを学びました。偏差値は努力すれば変わりますが、内申点は一度決まると変えることができません。だから、後輩の塾生には、みんなが受験をあまり意識していない中1・中2の時から頑張ってほしいと思います。

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