東京大学合格体験記

  • 東京大学[理科一類]現役合格
    岡山駅前校2号館
    岡山操山高校 出身
    東京大学を目指そうと考え始めたのは、高2の春ぐらいでした。学校の実力テストや外部模試で良い成績を取れていたので、頑張れば東大に合格できるんじゃないかと思いました。サッカー部に所属していたので、疲れた体で、部活からすぐ塾に向かうというハードスケジュールをこなしていました。授業で少し寝てしまうこともありましたが、家に帰ったらすぐにだらけてしまうだろうということを考えると、毎日の塾通いは、ためになったのではないかと思います。部活を引退した後は、体だけはピンピンしていたので、一層勉強しやすくなりました。それでもやはり、自分は家では勉強できないと思ったので、できるだけ塾や自習室で勉強してから、遅い時間に家に帰るようにしていました。自分に合った勉強場所を見つけるのも大切なことだと思います。こうした勉強の結果、合格することができて、率直にうれしいです。そして今、受験勉強を振り返っても、後悔することはあまりありません。自分がするべきだと思ったことは、全部してきたつもりだからです。これから受験をする皆さんも、残り時間内にするべきだと思ったことはやり切るようにしてください。せっかく東大に合格できたので、レベルの高い周りの同級生と関わりながら、勉学に励んでいきたいと思います。

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