徳山高校合格体験記

  • 徳山高校 合格
    徳山高校
    岐陽中 出身
    私は中1の時に入塾しました。入塾後、テスト週間は真剣に勉強していたものの、塾の添削などの宿題はあまりしていませんでした。中1・中2の間は、そのやり方でもあまり困りませんでしたが、中3になってから少しずつ影響を受けるようになっていきました。習熟度テストの数学の内容で解けない問題があったり、国語の点が30点台になったりしたこともありました。しかし、頭の中は勉強のことより部活や生徒会のことでいっぱいで、あまりそのことは気にしていませんでした。11月下旬に部活を引退し、ようやく受験モードに切り換えました。それからは以前に比べて勉強するようになりました。しかし、12月中旬に初めて広大附属高校の数学の過去問を解いた時、100点満点中20点というとんでもない点を取ってしまいました。このままでは絶対に不合格になってしまうと思い、このとき初めて危機感を覚えました。冬休みから2月の頭の広大付属高校の入試までは休日12時間、平日5時間勉強しました。その努力の甲斐あって合格することができました。私が、何とか入試に間に合わせることができたのは、テスト週間に熱心に勉強していた積み重ねがあったからだと思います。しかし、高校では今回のようなラストスパートだけでは通用しません。今後は、鷗州で出された課題や添削に取り組み、毎日コツコツ勉強するようにしたいです。

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