徳山工業高専合格体験記

  • 徳山工業高専 合格
    徳山工業高専
    岩国中 出身
    僕は小6の時に入塾しました。「塾って何かカッコイイな」と思ったのがきっかけです。しかし、中3になるまでは、ただ塾に来て、プリントをやったり授業を聞いたりして、帰ったらゲームばかりしていました。だから、僕は中3になった時に中1・中2の暗記科目の内容を、まったく覚えていませんでした。中3になると、どの教科も中1・中2の内容を踏まえてやるので、とても困りました。僕は志望校を中3の秋ごろに決めました。国立入試の勉強は、公立入試の勉強より難しく、どの分野が出るのか分からないため大変でした。しかも最初にお伝えした通り、中1・中2の内容をまったく覚えていなかったので、時間がまったく足りませんでした。入試本番150日前くらいから本気で勉強し始めましたが、本当に足りませんでした。足りないので平日は6時間、休日は10時間くらい勉強していました。効率良く勉強しましたが、本当に足りず、入試直前の休日も、15時間くらい勉強しました。やはり時間がないことは、不安につながります。入試前日にも、「中1・中2の時にやっておけば良かった」と後悔しました。もし不合格だったら一生後悔していたと思うので、皆さんはこのようなことにならないようにして、入試当日を迎えてください。そのためにも、実感はわかないかもしれませんが、早いうちから勉強して、最後まであきらめず頑張ってください!!すべての受験生を僕は応援しています!!

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