廿日市高校合格体験記

  • 廿日市高校 合格
    廿日市高校
    野坂中 出身
    私は中3の9月に的中Aクラスに入りました。最初は知らない人ばかりで緊張しました。テキストの内容も全く分からず、模試も驚くぐらい点数が悪かったです。今のままだと合格は無理とはっきり分かったので、部活動の県大会が終わった10月から本格的に勉強を始めました。それでも塾の人達との差はまだまだあるなと感じていました。このことが私のやる気を引き立ててくれました。ある日、塾の先生に「休憩時間に勉強しんさい」と言われました。「合格するためならしょうがない!」と思い、学校で出された宿題をやりました。志望校を決めたのは実は2月に入ってからでした。廿日市高校にはテストで高い点数をとった定員の2割が合格できる制度があったからです。1月に行われた志望校判定模試で、鷗州塾の廿日市高校を志望している人達の中で模試の点数がトップだったことも自信になりました。入試当日は、あまり緊張しませんでした。「全力を出すのみ」といきこんで臨みましたが、とても難しく、自己採点はボロボロでした。発表当日、インターネットで見ようと家にいました。すると友達から「嶺、受かったよ」とラインが届き、うれしさと驚きでいっぱいになりました。塾の先生や友達には感謝しかありません。鷗州塾で良かったです!!

前のページに戻る