廿日市高校合格体験記

  • 廿日市高校 合格
    廿日市高校
    五日市南中 出身
    私は、中1のときに入塾しました。初めて塾に行ったときは、私はとても緊張していました。1年生のときは、正直テストが簡単で思ったような点数が取れていました。しかし、2年生になり、勉強の内容が少しずつ難しくなっていき、また部活でもチームの中心となっていったので、1年生の時と比べると大幅に成績が下がってしまいました。3年生になったとき、WINからSZにクラスを変えました。そこでは、授業のスピードの速さや、周りの人の頭の良さに驚きました。そこで私は、自習室に良く通うようにして、授業に追いつけるように努力しました。そうすることで、勉強する時間が増えていき、模擬試験の点数も上がっていきました。私は、12月末から本気で受験に向けて勉強に励み始めました。今思うと、もっと早く始めていれば良かったと思います。私は選抜Ⅰを受験したのですが、受験勉強を始めるのが遅く、毎晩2時まで小論文の勉強をしていました。その時期はとてもしんどかったけれど、様々な人からもらった手紙を見て、絶対に合格したいと思えるようになり頑張ることができました。入試当日は、学校の門に塾の先生がいてくれたので、落ち着いて試験を受けることができました。合格内定通知が届いたときは、涙が出るほどうれしかったです。選抜Ⅰを受けられる内申点があったのも3年間鷗州塾で頑張ってきたおかげだと思います。先生方、本当にありがとうございました。

前のページに戻る