広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    大竹中 出身
    初めて授業に参加した時は、学校では習っていないことを塾ではしていたので、不安になりました。しかし、何とかしてクラスのみんなに追いつこうとして、勉強量を大幅に増やしました。例えば、学校が終わると近くの鷗州の自習室に行き、4時間は勉強しました。また、塾への行き帰りでは、電車の中で塾の授業内容の復習などをしました。秋になり、「入試的中ゼミ」が始まってからの自学習は、「入試的中ゼミ」の解き直しを中心に行いました。自分ができる単元と、できない単元を整理し、課題となる単元を克服するのに「入試的中ゼミ」はとても役に立ちました。そして、この勉強方法により、分からない問題に対して粘り強く考えることができるようになりました。入試当日は、「やれることはやった」という気持ちを持って、試験に臨みました。本番で意識したことは、「できるところから解くこと」と、「絶対に焦らないこと」の2つです。この2つを意識することで、あまり緊張することなく、自分の力を発揮できたと思います。合格発表で自分の番号を見つけた時は、今まで半年間、必死で勉強してきたことが報われたような気がして、とてもうれしく思いました。合格も、その過程も、自分1人では成し遂げられませんでした。塾という環境があってこそ、達成できた合格です。先生方、本当にありがとうございました。

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