広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    江田島中 出身
    入塾してからしばらくの間は、「自分が広大附属高校を目指す」ということに実感がなく、広大附属高校への憧れも弱かったため、学校の部活などを理由にして、よく塾を休んでいました。このような調子では、もちろん、塾の勉強についていくこともできず、ますます塾に行きたくなくなってしまいました。そんな僕が、真剣に広大附属高校を目指し始めたのは10月です。僕は、10月に広大附属高校の学校説明会に参加しました。そこで、先輩たちが楽しそうに自分の高校について話しているのを見たり、SSHの取り組みを知ることで、「僕は絶対にこの学校で勉強したい!」という強い思いが湧いてきました。そこからは、塾に真面目に通うようなり、真剣に勉強に取り組みました。9月から始まった「入試的中ゼミ」も、最初のころは後ろから2番目とかでしたが、分からないところを先生に徹底的に質問に行き、解けるようにしていきました。そのころから、「入試的中ゼミ」や過去問の点数がどんどん良くなり、自信を持って入試当日を迎えることができました。入試当日は、先生たちが校門前で励ましてくれて、本当に心強かったです。なかなか本気になれなかった自分をここまで本気にし、合格させてくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんも、先生が言われた通りに頑張ってください。それが合格への一番の近道です。

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