広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    楠那中 出身
    僕は中学三年生の三月に入塾しました。入塾した頃は、英語の長文読解は全く、数学に関しては一次関数もまともにできない、定期テストだけ点が取れる人間でした。僕が勉強を本格的にし始めたのは夏休みです。その頃はまだ志望校が決まっておらず、はっきりとした目標はありませんでしたが、とにかく塾でもらった色々なテキストをやり込もうと自習室へ通う日が多くなっていきました。最初から最後まで自習室にいることが多く、少し楽しかったです。夏休み明けの模試では成績を伸ばすことができ、とてもうれしかったです。しかし、そこで少し有頂天になってしまい、十月は自習室へ行くことが少なくなり、やる気も少しずつ薄れていきました。十一月、広大附属へ行きたいという気持ちが出てきました。的中ゼミは受講していましたが、今のままでいけないと危機感を持ちました。だから過去問を買って、何回も解き直しをしていきました。冬休みには、自分で「144時間以上勉強する」という目標を立てて、ひたすら勉強し続けました。入試では、少し解けなかった問題はありましたが、合格することができました。人一倍の努力をすると、それが自信となり、本番で力を発揮できるようになります。しかし、合格できたのは自分ひとりだけの力ではありません。質問や相談を受けてくださった先生方、そして何より家族の支えがあってこその合格だと思います。鷗州塾は僕を変えてくれました!

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