広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    五日市中 出身
    私は中1になる時に、「広大附属に行きたい」という思いからZクラスを選択しました。最初は塾に行くのが楽しかったのですが、宿題をやらないこともあり、だんだんと授業を理解することができなくなり、行くのがつらくなることもありまし。自分の成績に危機感を覚えたのが部活を引退した中3の夏でした。基本に不安があった私は数学と英語の塾のテキストをひたすら解きました。また8時間猛特訓会にも参加し、頑張る人たちの背中を見てやる気をだして社会や理科の重要事項を身につけました。9月からは入試的中ゼミや入試演習が始まり、受験が近づいていると感じました。私は英語が苦手だったので、先生が言われたように長文を1日3回音読する方法を毎日続けました。それを続けることで長文の意味をつかむことができるようになりました。過去問や的中ゼミは3回以上は解き、間違えた問題には印をつけ、次に解く時に注意するようにしました。また理科や社会の学校の教科書は何度も見返しました。このようなことを続け、1月の模試では広大附属の判定が「A」となり、そのままの勢いで入試に臨むことができました。高校受験を振り返り、私は「もっと早くから勉強しておけば」と後悔しています。だから皆さんには日々の勉強を頑張ってほしいです。今は支えてくださった先生方、両親や友達に感謝の気持ちでいっぱいです。合格できて本当にうれしいです!ありがとうございます!!

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