広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    早稲田中 出身
    私は、中3の4月にZクラスに入りました。入った当時は、学校で習わないようなレベルの高い授業に、ついていけるのか不安でした。しかし、先生方の授業はとても分かりやすくて、面白かったので、このクラスで頑張っていきたいと思いました。本格的に受験勉強を始めたのは、夏休み前からです。先生から「250時間チャレンジ」というプリントをもらったことで、やる気が出ました。家にいると怠けてしまうので、できるだけ自習室に行くようにしました。今思い返せば、その夏休みで社会や理科の重要語句を覚えることができたことが、大きかったと思います。夏休みが明けてからは、中3の範囲が終わり、受験に向けての授業が始まりました。家では先生たちから言われていた通り、宿題と授業の復習を必ずやるようにしました。「大的中ゼミ」の教材も何度も解き直しました。冬休みに入ってから入試までは、とにかく「大的中ゼミ」や過去問、理数系は『キーポイント』、文系は先生からいただいたプリントを、繰り返し解きました。冬休みに頑張ったことで、少しですが不安を軽減し、しかも自信をつけることができました。合格が分かった時は、うれしくて涙が出ました。先生方にはつらい時も明るく背中を押し続けていただき、心から感謝しています。私が合格できたのは先生方のおかげです。後輩の方々には、つらくても自分を信じてほしいです。努力を続けた先に合格が待っています。応援しています。

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