広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    阿品台中 出身
    私は中2の冬期講習会から通塾しました。学校で習っていない範囲をもう終えていて、どんどん進んでしまうことに焦りを感じました。周りの子が解けている中、自分だけ解けないことが本当に悔しくて、最初の3か月はとにかく必死でした。受験に向けて本格的に勉強を始めたのは秋ごろです。過去問演習で自分の力不足を思い知らされました。特に数学では、いつも30点台をうろついていました。何度解いても点は一向に上がらず、心が折れそうでした。さらに追い討ちをかけるように、「大的中ゼミ」のランキングでも平均点を大きく下回りました。それから私は過去問と「大的中ゼミ」の解き直しに専念するようになりました。間違えた問題には印をつけ、解説が理解できるまで繰り返し解き直しをしました。苦手だった数学は、合計5回くらい解き直しをしたと思います。すると、成果が表れたのか、入試演習で平均点以上を取れるようになっていきました。本番は緊張しましたが、周りに同じクラスの子や「大的中ゼミ」で見たことのある子がいて、少し落ちついて受けることができました。ホームページで自分の番号を見つけた時は、泣き崩れました。本当にうれしかったです。大切なのは解き直しです。難しいことに手をつけなくても、今まで習ったことを理解できていれば、本番で必ずその力を発揮できると思います。先生の言葉を信じて頑張ってください。先生方、ありがとうございました。

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