広大附属高校合格体験記

  • 広大附属高校 合格
    広大附属高校
    府中緑ヶ丘中 出身
    私は中1の時に入塾しました。初めのころは塾の宿題をちゃんとしておらず、授業もよく休んでいました。しかし、中1の2学期に、学校でとても悪い成績を取ったことで、きちんと勉強するようになりました。中3になると、受験への意識も高まっていきました。夏休みには毎日10時間程度勉強し、苦手な理系科目を特に復習しました。しかし、秋以降、だんだんとやる気が薄れていきました。それに加え、やるべきことを把握し切っておらず、計画的に勉強できていませんでした。勉強量は増やさなければならないのに、少し減ってしまいました。そのため「大的中ゼミ」や宿題の解き直しが不十分な時もありました。この状況が大変だと気づいたのは、冬休みの前ごろです。気づいてから、もっと勉強しておけば…と後悔しました。できないところも多く、何度もくじけてしまいました。それでも周りの人の支えがあったから勉強できたのだと思います。また入試直前の1月模試で成績が大きく下がり、不安や焦りが強まりました。そんな時、不安なところは何度も解き直しをしました。そして入試本番では、ミスをしないことに一番気をつけて、落ちついて問題を解きました。受験を通して、継続して努力することが何より大切なのだとよく分かりました。高校ではこの反省を生かして頑張ります。応援してくださった先生方、家族や友達、本当にありがとうございました!皆さんも毎日を大切にして頑張ってください。

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