広大附属福山高校合格体験記

  • 広大附属福山高校 合格
    三原校
    広大附属三原中 出身
    私は小5の時に友人と入塾しました。その時は別の高校を受験しようと考えていましたが、中学生になってから、模試の結果も参考にしながら広大附属福山高校を視野に入れるようになりました。しかし、志望校は決定したものの、何かと理由をつけて逃げてしまい、勉強する習慣がまったくつきませんでした。中3になると、周りは一気に受験モードに入り、私もZクラスへ移りました。最初はペースの速い授業に驚き、数週間は、授業についていけませんでしたが、家でWeb講座を見ることで周りに少しずつ追いつけるようになりました。ここで焦りを感じて、家で勉強をしようと思い立ったことがポイントだったと思います。冬からは、土曜日の授業に加えて日曜日の『的中ゼミ』もあり、休日も平日も同じような生活リズムになりました。家に帰ってからは、なるべく睡眠を多くとれるように、スマートフォンの利用時間は1日15分までに制限しました。先生にお願いして、苦手な理科の教材を中学校3年分もらって少しずつ進めたのはとても役立ったと思います。私は、受験生の夏休みを活用できず、残念ながら追加合格でした。だから、身を持って「早くスタートを切ることの大切さ」を感じました。スタートは、早いければ早いほど良いです。最後の追い込みを手伝っていただいたり、親身に相談に乗ってくださったりした先生方、ありがとうございました。

広島県 中学部設置クラスはこちら 三原校についてはこちら 前のページに戻る